火竜との戦いに敗れたかに見えた東丈は…忽然と姿を消す。 一方、もうひとりの東丈たちの前に現れた老犬フロイが見せる、 プリンセス・ルーナとベガに訪れたかつての記憶。 “純粋な意識体”が語る“並行して存在する2つの真実の記憶”は、 いよいよ迫りくるハルマゲドンにどのような意味を持つのか。 ついに訪れた戦いのときの結末は…いかに!?
劇作家・演出家・プロデューサーである小野寺丈の連載コラム「僕が見ていた石ノ森章太郎」の「サイボーグ009」まぼろしの犬(クビクロ)編がアップされました!
史上未曾有の危機に直面する世界。 立て続けに起こる天変地異。 さらに人類が自らスイッチを押してしまった核を喰らい、 たけり狂う火竜によって焦土と化す都市。 そこに立ち向かう“東丈”たち。 そしてダミアンと対峙する“もう一人の東丈”の前に現れたのは…!!! 物語はさらに風雲急を告げる!

「僕が見ていた石森章太郎」の「二級天使」前編がアップされました!

劇作家・演出家・プロデューサーである小野寺丈の連載コラム「僕が見ていた石ノ森章太郎」の「二級天使」前編がアップされました!
遂に丈の下に多くのサイキックたちが集い、幻魔との総力戦が始まる。 そこで広がる壮絶な光景の中、“とある影”が語りだす真実と導き。 黒き竜とは?敵か味方か?最終戦へ向け風雲急を告げる展開へ。
“東丈”と対峙するダミアン。 彼が戦いを挑む理由…それは光と影の関係に似た相似形… しかし、その憎悪は“少女たち”によってかき消されてしまった上に、 あることで意識は激しく混乱する。 一方、突然あらわれた不明物体に慄く国際社会は、 “禁断の実”の行使を決断してしまう。 ハルマゲドンは、人類になにをもたらすのか?
秘密戦隊ゴレンジャー』が、 復刊ドットコムより、<石ノ森変身ヒーロー[完全版]シリーズ>最新刊として発売されることになりました。 1975年に「週刊少年サンデー」「小学五年生」で連載されたエピソードを中心に、1970年代に石ノ森章太郎自ら再構成したリミックス版の第1話(64P)も収録。 計3バージョンの、“物語のはじまり”を楽しんでいただける仕様となっています。
原作・石ノ森章太郎のSF作品として1969年7月20日より劇場公開された、東映まんがまつりの中の一本『空飛ぶゆうれい船』。 ディスクユニオンから、その劇盤曲を初の全曲デジタル・リマスタリングして収録したオリジナルサウンドトラックCDが公開から半世紀を経てついに発売されます。
幸せのカギとは何か。お金に関する現実的な問題とは。介護をどうするか。 多くの方が実際に向き合うことになると思われる様々な問題を、わかりやすくマンガで描きました。 およそ男性で11万時間、女性で13万時間とも言われる長い“老後”を過ごすために 考えるきっかけにしていただきたい一冊です。