HOTEL

HOTELのストーリー

 大都会にそびえたつホテル・プラトン。そこは宿泊客だけでなく宴会客やレストラン、喫茶室、美容室、宝飾店、薬屋、本屋などの利用者も集まる都市の中の都市ともいえる。お客はそれぞれの人生、悩み、喜び、悲しみを携えて訪れる。迎えるホテルマンは、客たちに満足を与えるべくサービスをしていく。ホテルという巨大な組織の、普段は人目につかない部分に光を当て、お客の満足のために働く人々の努力と日常が語られる。ホテル…そこでは、日々通り過ぎていく客の数だけ物語があり、思い出が産まれていく。

こぼれ話

「HOTEL」と「マンガ日本経済入門」で第33回小学館漫画賞を受賞した。

 都心での打ち合わせに、ホテルのティールームを使うことの多かった作者ならではの作品といえよう。

HOTELのギャラリー

HOTELの登場人物

東堂マネージャー

ホテルプラトンのマネージャー、ホテルの激務を人情と気配りできりもりしていく。バツイチである。

山崎サブマネージャー

東堂を補佐するサブマネージャー。温厚な人柄で仕事をこなしていく。

松田

フロント係り。少々エキセントリックでビジネスライクに事に対処しようとする。

赤川一平

フロント係。新人研修でベルマンを務める