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サイボーグ009(まんが)

サイボーグ009のストーリー

196X年、ブラック・ゴースト(黒い幽霊団)という、死の商人(兵器の製造・販売を生業とする企業)を取りまとめる組織が、きたるべき未来戦用に成層圏での戦いが可能な、サイボーグ兵士の計画を進めていた。
太平洋の孤島(エックスポイント)で世界各地から集められた、人種、年齢の違った9人の実験体(00ナンバー)が改造された。
日本から連れてこられた島村ジョーは、目覚めと共に襲いかかってきた巨人ロボットを倒した。その後合流した他の8人からブラック・ゴーストの真の目的を教えられ、ともに秘密基地を脱出した。
9人のサイボーグを連れ戻そうと、戦闘機、戦艦、ロボットが投入された。しかし、それを撃退してエックスポイントに取って返す9人。研究所の地下に隠された核爆弾を爆発させ、ブラック・ゴーストの基地を消し去ろうとした。

【こぼれ話】

『週刊少年キング』の連載では、ジョーの脱獄シーンから物語が始まっていたが、単行本(秋田書店 サンデー・コミックス)収録時に『別冊少年キング』1965年1月号に描いた、「サイボーグ戦士 プロローグ」を最初に持ってきて、合わせて「誕生編」となるように構成された。

サイボーグ009のギャラリー

サイボーグ009の登場人物

島村ジョー(Joe Shimamura)
島村ジョー(Joe Shimamura)
コードナンバー:009
出身:日本
サイボーグ能力:加速装置
スペック

ゼロゼロナンバーサイボーグの開発で培われた技術を1体に集約させた万能型のサイボーグ戦士。

日本人の母と国籍不明の外国人の父との間に生まれたハーフで、差別を受けながら育つうちに不良少年となった。少年鑑別所からの脱走直後に『『黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)』』に捕らえられて改造された。
持ち前の正義感と、差別や偏見に晒された少年時代の記憶から、人間の尊厳を踏みにじり虐げる者に対しては強い怒りを持っている。
ゼロゼロナンバーサイボーグのリーダー的存在である。

ピュンマ(Pyunma)
ピュンマ(Pyunma)
コードナンバー:008
出身:ケニア
サイボーグ能力:水中活動能力
スペック

水中での活動能力が強化されており、一万メートル以上の深海でも活動ができる。
奴隷商人に捕まり脱走したところを、『『黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)』』に拉致され、そのまま改造された。
言動や物腰から知的な雰囲気の漂う、物静かで真面目な青年である。
普段はアフリカで密猟取締官を生業としている。

グレート・ブリテン(Great Britain)
グレート・ブリテン(Great Britain)
コードナンバー:007
出身:イギリス
サイボーグ能力:変身能力
スペック

細胞組織を変化させることで、人間や動物といった生き物のみならず、無機物にでも変身する能力を持つ。
売れっ子の役者であったが、酒に溺れて身を持ち崩したところを、『『黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)』』に誘拐されて改造された。
ゼロゼロナンバーサイボーグの最年長だが、感情の起伏が激しく、おどけた調子で仲間を笑わせたかと思えば、悲壮な調子で身の不幸を嘆いたりもする。また情に厚く、他人に対する暖かい思いやりを持っている。
普段は006の中華飯店を手伝っているが、ロンドン等の劇場でショーをすることもある。

張々湖(ちゃんちゃんこ・Chang Changku)
張々湖(ちゃんちゃんこ・Chang Changku)
コードナンバー:006
出身:中国・広東省
サイボーグ能力:火炎および熱線放射能力
スペック

口から高温の火炎や熱線を吐き、土の中にも自由に潜ることができる。
元々は中国広東省に住む農村の出で、貧困のあまり自殺を図ったところを、『『黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)』』に連れ去られて改造された。
食いしん坊で陽気な中年男で、臆病者ではあるが、懐が深い人物である。
普段は中華飯店「張々湖」を経営しており、料理の腕前は超一流を誇る。

ジェロニモ・ジュニア(Geronimo Junior)
ジェロニモ・ジュニア(Geronimo Junior)
コードナンバー:005
出身:アメリカ
サイボーグ能力:強化皮膚・怪力
スペック

砲弾にも耐える強固な皮膚と100万馬力の怪力を持つ。
ネイティブ・アメリカンの居留地に住んでいたが、白人社会に迎合する仲間たちに失望し、『『黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)』』の誘いに乗り、改造された。
無口で穏やかな性格の持ち主で、ネイティブ・アメリカンであることに人一倍誇りを持っており、自然に宿る精霊を感じることができる。

アルベルト・ハインリヒ(Albert Heinrich)
アルベルト・ハインリヒ(Albert Heinrich)
コードナンバー:004
出身:ドイツ
サイボーグ能力:マシンガン(右手)・電磁ナイフ(左手)・
マイクロミサイル(両大腿部)・小型爆弾(胴体部)
スペック

全身を武器庫と化した、戦闘に特化したタイプのサイボーグ。
恋人ヒルダと東ベルリンから西ベルリンへ脱出を計るも失敗、銃撃により恋人を失い自らも重傷を負う。その際に、病院に運び込むふりをした『『黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)』』により誘拐され、サイボーグへと改造された。
自らの計画の失敗により恋人を死なせてしまったことと、生身の肉体を無くした過去のせいか、シニカルなものの見方をして、飄々と振舞うことが多い。
普段はトラックの運転手をしている。

フランソワーズ・アルヌール(Françoise Arnoul)
フランソワーズ・アルヌール(Françoise Arnoul)
コードナンバー:003
出身:フランス
サイボーグ能力:超聴覚・超視覚
スペック

聴覚と視覚を強化されたサイボーグで、視覚は厚い壁の向こう側まで見通すことが可能で、聴覚は50キロ四方の物音が感知できる。
フランス・パリに下宿する女子学生であったが、『『黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)』』に誘拐され、改造された。
ゼロゼロナンバーサイボーグの紅一点で、気が強いところもあるが、優しい心の持ち主である。
普段はバレリーナとして活躍している。

ジェット・リンク(Jet Link)
ジェット・リンク(Jet Link)
コードナンバー:002
出身:アメリカ
サイボーグ能力:飛行能力
スペック

脚部に埋め込まれた飛行ユニットにより、空中を自在に滑空する能力がある。
ニューヨーク・ウエストサイドで不良グループのリーダーだったが、対立するグループとの喧嘩で相手を刺してしまい、警察から逃走していたところ、『『黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)』』に拉致され、そのままサイボーグに改造された。
自由奔放な性格で、短気で喧嘩っ早い面がある。
普段はレーサーとして活躍している。

イワン・ウイスキー(Ivan Whisky)

イワン・ウイスキー(Ivan Whisky)

コードナンバー:001
出身:ロシア
サイボーグ能力:強化頭脳・ESP能力
スペック

0歳児にして通常の成人を超える知能を持つ。
生後まもなく父親によって頭脳改造手術を受け、脳細胞が異常発達を遂げた。それにより、テレパシー、サイコキネシス、瞬間移動といった超能力が使えるようになった。
その外見とは裏腹に、あくまで冷静沈着であり、ゼロゼロナンバーサイボーグたちの参謀の役割を担っている。

アイザック・ギルモア(Isaac Gilmore)

アイザック・ギルモア(Isaac Gilmore)

出身:不明
スペック

ハーバード大学生物学科卒業。生体工学の第一人者であり、『『黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)』』に利用されて、ゼロゼロナンバーサイ ボーグを造った。騙されたことに気付いたギルモアは、9人のサイボーグとともに脱出を試みる。
009たちの父親役であり、よき理解者でもある。

スカール

スカール

ドクロ型のマスクをつけたBGのサイボーグ。BGを象徴する存在であり、009たちの宿敵となる。
テストロボット

テストロボット

サイボーグ化手術を終えた島村ジョーが能力テストのために戦ったロボット